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かつまたかわらばんNO.145[睡眠について」

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小山 亮介

水ゆるむ季節といわれる頃ですが、まだまだ寒いですね。
春が近づくと三寒四温、気候の変化によって、体調を崩しやすいものです。
体調を整えるのに。必要なこと、食事や睡眠、運動と数々ありますが、今号は睡眠についてお話しようかと思います。
深く心地よい睡眠をとるには、どのようにしたらいいか、簡単にできるものを御紹介します。
「日中、積極的に日の光を浴びる。」
日の光を浴びることで、睡眠物質であるメラトニンの生産が促されます、日中、メラトニンを蓄えることでスムースな睡眠を促します。

「ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる」
人間は体温の低下とともに眠気を感じます。
ぬるめのお風呂で体温を上げ、リラックスし、体温が下がるリズムに合わせて就寝すると、スムースに眠りに入れます。およそ、就寝の2時間前程が、調度いい様です。

「アルコールはほどほどに」
お酒を飲むと寝付きが良くなるのですが、アルコールを体内で分解されたときに、アセトアルデヒドは、強力な覚醒物質ですので、途中で起きてしまったり、断続的な睡眠となりやすく、睡眠の質の低下の原因となります。
「就寝前にテレビや電子機器の光を避ける」
テレビや電子機器のモニターの光が目に入ると睡眠の質が低下します。睡眠30分~1時間前には、テレビや電子機器のモニターを切り、照明を暗くし、ゆっくり過ごすことで体の緊張を解せます。

春は生き物が冬眠から明け活動を始める季節、我々もしっかり寝て、活動的な生活を過ごしましょう。