かつまたかわらばんNO133.「地域活動の報告・・・治療から予防へ」

勝俣 聡

秋の気配が深まり、気が付けば今年もあとふた月となりました。日ごとに、冷え込みが増し、なかなか布団から出られなくなりました・・・。

今回は、本年当院が取り組みを始めました、地域活動の一つの転倒予防教室について皆様にお話しさせ
ていただきます。

平成22年3月11日、今でも憶えています。東北地方を中心とした、大震災が起こりました。あの日の事は、横浜に住んでいる我々でも記憶に新しく、忘れる事は出来ません。
前日迄、当たり前の事がそうでなくなり、何事のない日常がことさら有難く想えたものです。

毎月、大勢の患者さんが来院して下さり、開院して16年となります
が、あの様な有事があり、日ごとに治療というものと違う形で何かお役に立てないかと考え、院の取り組みとして、地域活動を行っています。

その一つとして転倒予防教室を、6月と10月に行いました。中高年からの転倒は骨折に繋がります。
骨折をすると何週間かの固定必要となり日常生活も不自由となるばかりか、手術や他の症状も出てきてしまいます。
転倒は少しの知識と意識で、転倒する確率は下がります。

治療から予防への一連の取り組みで、
このあざみ野の地域の転倒する方が減少する事を目的として
今後もケアプラザ等でお話しをさせて頂きます。


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